【真田丸】真田昌幸・真田信繁(幸村)真田信之の嫁、結婚、離婚、天守閣の雑学
最近、声かけをしてると真田丸を見てるという女の子が多いので、
NHKドラマをより楽しむため、ドラマを見てる歴女と会話を楽しむために、
真田丸ネタを集めてみた。
真田丸オープニングに出てくるCGの城
オープニングに出てくる滝が流れてる山の上にあるお城、
あのお城は沼田城。
米子大瀑布(長野県須坂市)の上に、岩櫃山を合成した。
頂上に見える天守閣は沼田城をCGで再現。
1597年(慶長2年)に5層の天守閣ができたらしい。
河岸段丘の地形の上のほうに
5層の天守閣があったら凄い威圧感?が。
天守閣が建ってたところは本丸の真ん中だけど、
崖の際には3層の物見櫓が建ってたらしい。
この物見櫓は天守より前に造られてるから当時は壮観だったろう。
城というのは防衛する事が第一義だけど、
難所に豪壮な城を建てる事で謀反する気すら削ぐ目的もあった。
沼田は天守閣を作る必要も無いほど難所だったわけだけど、
あえて遠くからも眺める事ができる5層の天守閣を作って、
攻める気すらなくさせるという目的があったんだろう。
どんな相手でも一瞬で心を動かす島田紳助の話し方、ポジトーク、褒める技術【久留間寛吉(くるまかんきち)】
最近の人はSNSなどを使い慣れているからか、
褒めるのが上手な人が増えてきた。
LINEならスタンプ、Facebookなら「いいね」はてななら「はてブ」や「スター」、Twitterなら「RT」や「ファボ」で瞬間的にカジュアルに褒める文化が根付いてきている。
当初は相手を中傷してばかりの人もいたが、だんだんそういう人は淘汰されていく。
上手に人に「いいね」を言える人が幸せになれる時代になってきたというのを実感している人も多いだろう。
日本人が人を褒めないなどというのは、昔は紋付袴着て「ちょんまげ」してたというくらい過去の話なのだ。
褒めることで得られる幸福は多い。
褒められて嫌な思いをする人は、ほとんどいない。
人間には共鳴という本能があって、嫌がらせされたら同じことをやり返したいという自分でも気づいてなかった嫌な気持ちを呼び起こされるし、いいリアクションをされたら、相手を好きになり、いいリアクションを返したくなる。
こちらから積極的に好きになってポジっていたら自分もポジってもらえて互いに気持ちよく過ごせる時間が増えるのは自然の摂理。
ただ、ネットではカジュアルに行われている、ポジも、
オフラインの世界では口を使い会話で「いいね」を表現しないといけない。
これが慣れてない僕みたいなオッサン世代になるととてつもなく難しい。
ナンパでも知り合ったばかりの人を「ポジる」というコミュニケーションでもっとも大事な部分で苦戦していたので、何か参考になる物はないか?と考えていた時に手にしたのがこの本。
この本から得れたこと
- 褒める技術について勉強になった
- サプライズで人を感動させたくなった
- 子供を持つのが怖くなくなった