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裁定残高推移から今後の外国人投資家の売買動向を予測する【記録用調査メモ】

あけまして、おめでとうございます。

最近シングルマザーに恋をしてしまい、連れ子も数人いるので、
その子達を養うためにも数億円必要になりました、
なので、今年からは真剣に相場に向き合います。

ナンパはやめやめ。


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裁定取引残高の推移


トランプ大統領選挙前2016年11月7日が
買い5億4883万株、売り2億5135万株

トランプ大統領選挙後の今2016年12月27日が
買い11億8225万株、売り1億8520万株

ちなみに2015年11月10の買いポジションは
買い17億6376万株売り4674万株だから、
その頃に比べると、まだ買いは少ないのは意外な発見でした。


額で調べようと思ったけど、記録が残っているものが少なく、
わからない事も多かったので、これからTwitterの方で記録していきたい。

裁定買残のピークと底値

裁定買い残高が、3.5~4兆円でピークをつけ1.8~2.6兆円でボトムをつけるというのは、近年の傾向らしい。

ざっと調べるとピークが

アベノミクス当初の
2013年で3.7兆円くらい
2014年が3.5兆円
チャイナショック前
2015年が3.5兆円
チャイナショック後、日経リバウンドで再び
3.5兆円回復し、
2016-12-22に1兆9167億4600万円

※窪田真之
「3分でわかる!今日の投資戦略」
窪田真之(楽天証券経済研究所長 兼 チーフ・ストラテジスト)提供レポート
裁定買い残の変化から考える日経平均の下値メド


過熱感が凄いと言われているけど、まだまだ買い伸び余地はあるのかな?
さてさて2017年の相場はどうなりますやら。

外国人、個人投資家売買動向2010~2016年

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高配当銘柄メモ


年末、NISA枠が空いたので、シクリカル銘柄を中心に、中期・高配当銘柄を探索中。

【メモ1】

伯東
株価/NCAV比率 58.92% 配当利回り3.88%
テノックス
株価/NCAV比率 66.75% 配当利回り3.91%
電業社機械製作所
株価/NCAV比率 76.01% 配当利回り3.01%

【メモ2】
SECカーボン
株価/NCAV比率 90.49% 配当利回り3.85%
クニミネ工業
株価/NCAV比率 102.8% 配当利回り3.29%


2016年のFXは10段階中9くらいの難易度。

そのエビデンスとして、

やはりFXより、株だよね。
去年、2016年は特に難易度高かったように思う。

しばらくTwitterの方を稼働させようかな。
よかったら気軽にフォローして下さいね。

追記

今回は完全に個人的なメモ用のつもりだったのですが、
はてなブログビジネスの特集トップに入れていただけたようで、
感謝!
_(._.)_
みなさんの、お役に立てるようにするためにも、また調査して更新いきますね。