今すぐ書けの文章法「堀井憲一郎」を読んで婚活ナンパを成功させる感想文
このブログ読んでくれてる方ならわかると思うが、
文章を書くのが得意ではない。
自分のためだけに文を書いていた、
でも「はてブ」がつく気持ちよさを知ったので、
もっともっと欲しい。
これからは人からも「読んでよかった」と言っていただける、
必要とされる文を書けるようになりたい
なので、少しでも読む人にわかり易い文章をかける様になるために勉強することにした。
そこで手にとったのが、堀井憲一郎さんの今すぐかけの文章法
堀井憲一郎(ほりいけんいちろう)という方は、主に雑誌ライターをやられていたらしい。
数年前にやった「ライター講座」が転機に。
本で印象に残っているところ、身につけたい部分
・うまく書きたいと思わなければいい
(うまく書きたいと思っているそのものに問題があるらしい、読み終わった後に改めて感想を書く)
・文章を書くことの根本精神はサービス
(自分の主張を変えてでも読者に楽しんでもらう、アマチュアは自分が言いたいことが大事で読み手が二の次になっている)
・見出しは逆説がいい
「八百長がスポーツを発展させる」等
・優れた文章は一つのことだけをわかりやすく書いている
(タイトルもつけやすい、誰が付けても同じようなタイトルにできるのが優れた文章)
※このブログは婚活ナンパをメインで書こうと思っていたのだけど、投資のことばかりで興味ない人には申し訳ないタイトルになってる、反省。
でも金がなければ婚活した後の楽しい結婚生活は出来ぬということを理解してくれてる人に読んで欲しいので、間違ってはいないと思うが、ニッチ過ぎたかな?
・知らなかったことを知る、その時人は面白いと思える
・諸君異論はあるか?異論があるなら全て却下だ
(異論はどこからか出てくるに違いない、それを超えて私は発言する。立案の時は違った景色で不真面目に、実行する時に真面目にやる)
・人は他人の意見は聞きたくない、聞きたいのは他人のお話。
・仮説を立てて、それを証明するために調査する
(まずは結論を考える、仮説が面白そうであれば、それを証明するために調査する。調査ありきだと無駄な徒労に終わることが多く、ありきたりのつまらない結果になることが多い。)
・面白い部分から書く
(退屈な話を最初にしない、時系列を忠実に守る必要はない、最初に興味を持ってもらう)
・一人称を最初に持ってこない
(誰が書いてるかもわからない文章を、僕はではじめちゃだめ。
このブログは「じゅんや」というものが書いているが、今のところ検索から訪れる方は「じゅんや」より、記事の個別タイトルに興味を持ち検索してこられている方が多い、なのでそういう人向けに役に立つ情報を冒頭から紹介していくのが大事だろう。個人の意見をいうのは最後でいい。)
・何か一つのポイントを突破口にする
・誰か1人友達に伝えるように書く
・友達をたくさんつくれ
10記事以上ブログを書いたことのない僕が、
現在30記事を超えるまで記事を書けた。
この本を読んだことで、さらに更新が楽になるのは間違いない。
ブログを書けばネタが欲しくなり行動するようになる、それが婚活にも役に立つ。
今のところいいことしか無い。
興味出てきた方はこちらどうぞ、
きっと役に立つでしょう。
そしてブログ仲間になってください。